猫の爪とぎをする理由とは?爪切りの正しいやり方も解説

猫を飼っていると、家具やソファで爪とぎをされて困ったことがあるのではないでしょうか。

「なぜ爪とぎをするの?」「爪切りはどうすればいい?」という疑問にお答えします。

猫が爪とぎをする理由

爪とぎをする猫
猫が爪とぎをするのには、いくつかの大切な理由があります。

①爪の手入れをするため

猫の爪は何層にも重なって成長しています。

古い外側の層をはがすために爪とぎを行い、常に鋭い状態を保っています。

これは猫の本能的なグルーミング行動のひとつです。

具体的な商品は【2026年最新】猫の毛玉対策フードおすすめ8選!抜け毛・ヘアボールケアに効く商品比較で紹介しています。

②マーキングのため

猫の肉球には臭腺があります。

爪とぎをすることで臭いをつけ、「ここは自分の縄張りだ」とアピールする役割もあります。

気になる方は【2026年最新】猫用キャットタワーおすすめ3選!大型・スリム・コンパクトを徹底比較も合わせてご覧ください。

③ストレス発散・気持ちの切り替え

眠りから覚めたときや、興奮・緊張した後に爪とぎをすることがよくあります。

気持ちを落ち着かせたり、リフレッシュしたりするための行動でもあります。

実際の選び方は【2000円以下】猫のおもちゃおすすめ10選|タイプ別に徹底紹介にまとめています。

爪とぎ対策は「場所の確保」が基本

家具で爪とぎをさせたくない場合は、猫専用の爪とぎグッズを用意してあげることが最も効果的です。

猫が好む素材を選ぶ

麻・段ボール・カーペット素材の爪とぎが人気です。

猫によって好みが違うので、最初はいくつか試してみると良いでしょう。

よく使う場所に置く

猫がいつも爪とぎをしている家具の近くに、爪とぎグッズを置いてあげましょう。

置き場所が合っていれば、自然とそちらを使ってくれるようになります。

正しい爪切りのやり方

くつろぐ猫
定期的な爪切りも大切なケアのひとつです。

爪切りの頻度

月に1〜2回程度が目安です。

成長が早い子猫や室内猫は特に定期的なケアが必要です。

切り方のポイント

猫の爪は透明で、根元近くに「ピンク色の血管(クイック)」が見えます。

クイックを切らないように、爪先から2〜3mm程度を切るのが安全です。

深く切りすぎると出血するため、少しずつ慎重に切りましょう。

嫌がる場合は焦らずゆっくり

最初から全部切ろうとせず、1本切れたら褒めてあげる、を繰り返すと少しずつ慣れてきます。

うちのとらさんの爪とぎエピソード

うちのとらさんはソファの角が大のお気に入りでした。

麻製の爪とぎポストをソファの横に置いたら少しずつそちらに移ってくれて、今ではソファへの被害がぐっと減りました。

爪切りは今でも少し嫌がりますが、おやつを使うと観念してくれます。

まとめ

まとめ


猫の爪とぎは、爪の手入れ・マーキング・ストレス発散のための本能的な行動です。

専用の爪とぎグッズを適切な場所に設置することで、家具への被害を減らすことができます。

爪切りは月1〜2回、クイックを切らないよう少しずつ丁寧に行いましょう。

猫のケアを楽しみながら、一緒に快適な生活を作っていきましょう。