猫さんが一人の時は何をしているんだろう

猫を飼っていると、仕事や外出から帰ってきたとき「この子、一人でいるとき何してたんだろう?」と気になることがあるのではないでしょうか。

監視カメラを設置した飼い主の記録や研究から、猫の「一人の時間」の過ごし方が少しずつわかってきています。

今回は猫が留守番中に何をしているのかを解説します。

猫の留守番中の行動パターン


ペットカメラの映像や研究データによると、猫の留守番中の行動は大きく3つに分けられます。

①ひたすら寝ている(全体の約70〜80%)

猫は1日14〜16時間眠る動物です。

飼い主がいなくても、いつもの場所でのんびり寝ていることがほとんど。

「寂しくて泣いていないか心配」という飼い主も多いですが、多くの場合は静かに眠っています。

②パトロール・縄張りの確認

家の中をゆっくり歩き回り、窓の外を眺めたり、部屋の隅を確認したりする行動が見られます。

「自分のテリトリーを守る」という本能的な行動で、外から聞こえる音や気配を確認しています。

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③飼い主の持ち物の匂いを嗅ぐ・添い寝する

飼い主が使った衣類やクッションの上で過ごしている姿がよく記録されています。

匂いによって安心感を得ており、「飼い主がいない寂しさ」を匂いで補っていると考えられています。

猫は留守番中に寂しいと感じる?

爪とぎをする猫
猫は犬ほど社会的な動物ではないため、長時間の留守番に対するストレス耐性は比較的高いです。

ただし、完全に「寂しくない」かというとそうではありません。

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分離不安になることもある

特定の飼い主への依存度が高い猫は、長時間の留守番でストレスを感じることがあります。

サインとして「帰宅時に過剰に鳴く」「粗相が増える」「食欲が落ちる」などが挙げられます。

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留守番の工夫で猫のストレスを減らす

・飼い主の匂いがついた衣類を置いておく
・窓から外が見える場所にくつろぎスペースを作る
・留守番中に猫向け動画をつけておく

こうした工夫で猫の一人時間をより快適にすることができます。

うちのとらさんの留守番エピソード

うちのとらさんはペットカメラで見ると、ほぼ一日中私のお気に入りのクッションの上で寝ています。

たまに窓の外の鳥を眺めているのが映っていて、それだけでも十分楽しそうで安心しました。

帰宅すると「なんで遅かったの?」とばかりに大きな声で鳴いて出迎えてくれるのが、一番かわいい時間です。

まとめ

まとめ


猫の留守番中はほとんどの時間を睡眠に費やし、時々パトロールをしたり飼い主の匂いを嗅いで過ごしています。

基本的には心配しなくて大丈夫ですが、分離不安のサインが出た場合は環境の工夫や獣医師への相談を検討しましょう。

帰宅後はしっかりスキンシップをとって、お互いの絆を深める時間を作ってあげてください。