猫の足の長さの平均は?体格や品種ごとの違いを解説

猫を飼っていると、すらりと伸びる後ろ足を見て「猫って意外と足が長いな」と感じることがあるのではないでしょうか。

猫の足は体のバランスやジャンプ力に大きく関係していて、品種や体格によっても差があります。

この記事では、猫の足の長さの平均と、品種ごとの特徴を紹介します。

猫の足の長さの平均

うちの猫

猫の足の長さは、座っている状態の地面から肩までで平均20〜25cm程度です。

体長(鼻先からしっぽの付け根まで)は40〜60cmが平均なので、体に対して足は意外と長めです。

前足と後ろ足の違い

前足は約20cm、後ろ足は約25〜28cmで、後ろ足の方が長くなっています。

これは強くジャンプするための構造で、自分の体高の5〜6倍跳べる秘密です。

猫の全長・体長・体高の平均と測り方

全身のラインが見える猫の姿
足の長さと一緒によく検索されるのが「猫の全長は平均どのくらい?」という疑問です。

猫の大きさは、どこからどこまでを測るかで数字が大きく変わるので、まずは3つの用語を整理しておきましょう。

全長・体長・体高の違い

  • 体長:鼻先からしっぽの付け根までの長さ。成猫で平均40〜60cmほど
  • 全長:鼻先からしっぽの先までの長さ。しっぽは25〜30cmほどあるので、成猫の全長は70〜90cm前後になる
  • 体高:立った状態の地面から肩(背中の一番高いところ)までの高さ。成猫で平均25〜30cmほど

つまり「猫を伸ばしたらどのくらいの長さ?」という意味での全長なら、しっぽ込みで1m近くになる猫も珍しくありません。

メインクーンのような大型種は体長だけで60cmを超え、全長が1mを超える個体もいます。

反対に、シンガプーラのような小型種は体長が30cm台のこともあり、同じ「猫」でも2倍近い差があります。

おうちでの測り方

体長は、猫が横向きに寝そべっているときに、メジャーを鼻先からしっぽの付け根までそっと当てて測るのが一番簡単です。

全長を測るときは、しっぽを無理に伸ばさず、自然に伸びたときの先端までで大丈夫です。

体高は、猫が四本足で立っているときに、床から肩甲骨のあたりまでを垂直に測ります。

嫌がる猫を押さえて測ると次から警戒されるので、寝ている隙にサッと測るか、壁に印を付けて後から測るのがおすすめです。

体重と一緒に月1回記録しておくと、成長の記録や太りすぎのチェックにも役立ちます。

品種別の足の長さの傾向

くつろぐ猫

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足が長めの品種

サバンナキャット、オリエンタルショートヘア、アビシニアンなどはモデル体型で足が長めです。

スタイリッシュな見た目で、運動能力も高いのが特徴です。

足が短めの品種

マンチカン、スコティッシュフォールドなどは短足タイプとして人気があります。

特にマンチカンは足が体長の3分の1程度しかなく、独特のかわいさがあります。

足の長さに関するちょっとした豆知識

日常の猫

うちのとらさんは普通体型ですが、伸びをした時の後ろ足の長さに毎回驚かされます。

立ち上がる時の足の使い方

猫は爪先立ちで歩く「指行性」の動物です。

人間で言うとつま先だけで歩いている状態なので、瞬発力とジャンプ力に長けています。

後ろ足の筋肉

後ろ足には太ももやふくらはぎに当たる強力な筋肉があり、これがジャンプの推進力を生み出しています。

着地時の衝撃を吸収する役目もあり、高所から落ちても怪我をしにくい体の構造です。

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まとめ

猫 飼い方豆知識 まとめ

猫の足の長さは平均20〜25cmほどで、後ろ足の方が長くなっています。

マンチカンのような短足品種から、サバンナのような長足品種まで個性が豊かです。

愛猫が伸びをしたときに、その美しい体のラインを観察してみるのも楽しい発見につながります。