前回なんとかいろんな人の協力で一命を取り留めたとらさん。
しかししばらくは我が家で育てることができず、悩んだ結果見れる時間を手分けしてみんなで育てていくことになります。
スヤスヤと気持ちよさそうに寝ているとらさんは知らない,,,大人達は頑張っていたことを,,,
そう、とらさんはいろいろな方の協力と愛ですくすく成長していくのです。
もくじ
とらさん放浪の旅始まる
とらさん1日の日程
とらさんの一日の日程は、見つけてくれた友達Aさんの家でお泊りして、その人の職場へ移動し、職場の方々がとらさんをお世話して、夕方から僕が預かり、そのままとらさんはうちで泊まるかAさん宅へ、、、
家A→職場の事務室→家BorA家
というような暮らしを2か月近くしていました(笑)
もちろん細心の注意を払い移動したり、体温やミルク排便などもしっかりとらさんのストレスになるべくならないようにしてましたよ( `ー´)ノ
なのでその頃はとらさんにとってこの箱が我が家でしたね(笑)
舌ぺろん中
ミニとら 飲む→寝る→飲む→寝る
産まれて1週間くらいは2時間に1回はミルクをあげなくてはいけません。
ミルクが欲しいのか、「ミャー!」と何度も鳴いて
ミルクに・・・
かぶりつきます(笑)
たっぷり飲んだら、すーぐ寝ちゃいます
抱き枕的な?
寝っ転がっちゃえばいいのに(._.)
ミニとら 飲む→寝る→歩く→飲む→寝る→歩く
産まれて2、3週は目が見えるようになり、ミルクの量も増えてきました。
5週間からは起きている間は足元をふらふらさせながらもあちこち動きまわったり、よじ登ろうとしたり、ちょっと走るような仕草をしたりと日に日に大きくなっていくのがホントに分かるくらい成長していきました。
我が家に住むことが決定したころにはてこてこと余裕で歩けるようになってました。
産まれたばかりのときの記憶はほとんどないとは思いますが、産まれたときはちょっと悲しかったかもしれないけど、いろんな人の協力があって、今はきっと少しは幸せな気持ちで日々過ごしているんじゃないかと、そうとらさん思ってくれてたらいいなと思いました。
ということで簡単にですが、生い立ちでした( `ー´)ノ
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