猫を飼っている方は1日どのくらいの時間猫と遊んでいますか?
猫を数匹飼っているご家庭は、飼い主と遊ばなくても猫同士で遊んでくれたりしますが、一匹だけだとそうもいきませんよね。
またインドアのねこさんは運動不足になりがちになってしまいます。
運動不足になると病気になりやすい身体になるんじゃないか?とかストレスが溜まるんじゃないか?など猫にとって良くないことが多いと思います。
では猫さんと遊ぶ時間は1日どのくらい遊べばいいのでしょうか。
あそぼ!
もくじ
猫は短い時間で疲れる
猫は短い時間ですぐに疲れてしまいます。
肉食動物の猫はネズミなどの動きの速い小動物を捕らえたりできる瞬発力にとても優れています。
しかしそのかわりすぐに疲れてしまうようです。
そりゃそうですよね、肉食動物で猫科のライオンやチーターが瞬発力があって持久力もあったら最強の動物になっちゃいます。
足が速かったり瞬発力が優れている動物は 体力がなかったりどこかが劣っていたりとバランスが保たれているんですね。
猫と遊ぶ時間は一日どのくらい遊べばいい?
では体力がない猫と遊ぶ時間は1日の中でどのくらい遊べば良いのでしょう?
猫と遊ぶ時間は大体1日10~20分ぐらいで大丈夫なようです。
思ってたよりぜんぜん短いんです。
10分くらい遊んでも「まだまだ遊び足りない!」と言ってるかのような元気な猫さんには20分ほど遊んであげてみてもいいかもしれません。
数回に分けて猫と遊ぶのもいいかも
我が家の猫の場合、1日の遊ぶ時間はだいたい20分くらいですね。
一度に20分遊ぶのではなくて夕方のご飯前に10分、人間が寝る1、2時間前に10分数回に分けて遊ぶことが多いです。
飼い主と同じタイミングで猫もご飯を食べるので、ご飯前に一暴れ。寝る前に一暴れ、、、といった感じです。
また猫と遊ぶ時間は一日10分から20分ですが、猫がなかなか遊んでくれなくて遊ばせるのに時間がかかったりする方もいると思います。
猫と遊ぶ時の遊ばせ方のコツも記事にしているので気になった方は是非ご覧ください↓
猫さんと遊ぶとき、遊ばせ方のコツ
猫が疲れたかを判断するにはお腹を見よう
猫さんと遊んでちゃんと疲れたかを判断するには、猫さんのお腹を見ましょう。
猫のお腹を見てください。いつもより呼吸が早くなっていたら疲れさせ成功です。
また遊んだあとゴロンと座り込んで横になっちゃうこともあります。
このときもほどよく疲れたときのサインなので疲れさせ成功です。
ちかれた
口でハアハアと息をしているような仕草をしているときは危険な状態です。
遊ばせすぎなので、すぐに遊ぶのをやめて休ませてあげましょう。
猫さんはよく寝る生き物ですが、熟睡している時間はすごく短いんです!
なので疲れさせたらゆっくり寝かせてあげましょう。
1日の睡眠時間