もくじ
遊ばせ方のコツ
猫さんと猫じゃらしやボールを投げて遊ぶときの遊ばせ方のこつをとらさんの例をいれて簡単にですが記事にしてみました。
ボールなどを投げて遊ぶときのコツ
ボールを投げて遊ぶときの遊ばせ方のこつですが、まず
ボールを投げるとき 猫さんが投げるボールをちゃんと見ていないと反応してくれないので、ボールを投げるときは猫さんがしっかりこっちを見ているか確認しながら投げてみましょう。
ピッチャーのように上から投げるのも良いですが、下から投げて ボールを転がすように投げると 素早く逃げるネズミのように見えるので反応しない猫さんは反応するかもしれません。
また投げる前にボールを地面にガサゴソして猫さんに注目してもらうと より猫さんの遊びスイッチが入るかもしれません。
※注意
投げるときはまわりに注意してください
ボールを投げたときに近くにあったテーブルの角にとらさんがあたりそうになったことがあります。
猫さんは遊びに集中して周りが見えなくなってしまうので ボールを投げるときは周りに危険なものはないか、また投げる方向にぶつかりそうなものはないかチェック
市販のボールよりも靴下や軍手がおすすめ
市販されている猫さん用の遊びボールでもいいのですが
とらさんおすすめはいらなくなった靴下や軍手を丸めてボールにするのがオススメ
靴下や軍手ボールだと投げて地面に落ちるときに音がしないので近所迷惑にならないし、どんな時間帯でも心置きなく投げれます。
またボール投げ遊びに飽きてしまった猫さんには靴下や軍手ボールの中にマタタビを入れてマタタビボールにもできますよ(^^)
使いふるした捨てる前の靴下や軍手を使えば0円で遊ばせることができますし、飼い主さんや家の匂いもついているので 新しいものに警戒心が強い猫さんでも遊びやすいのかなと思います。
おすすめですよ
猫じゃらしなどで遊ぶときのコツ
猫じゃらしはどんな猫さんでも食いついてくれる確率がすごく高そうですが、あまり猫じゃらしに反応してくれない猫さんもいると思います。
猫じゃらしや長いひもなどで遊ぶとき、遊ばせ方のコツの基本は、猫じゃらしをただ単に大きく動かしても猫さんが反応してくれない場合があるので、動きに強弱をつけてあげましょう。
また物陰から猫じゃらしのしっぽだけを猫さんから見えるようにして ちょこちょこと小さく動かしたり強弱をつけたりして まるで獲物が隠れているかのように猫さんにアピールするのも効果があるかもしれません。
理想は
ネズミのように物陰でガサゴソして急に素早く動くように
ヘビのようにニョロニョロ動いて猫さんがつい手を出したくなるような動き
派手な動きも良いがコソコソ動くのも良いかもしれませんね。
動きだけでなく音もいれてあげるといいかも?
動きだけでなく音もいれてあげるといいかもしれません。
猫さんは動いている物を見る動体視力は抜群に良いのですが、動いていない物を見る視力は良くないんです。
視力よりも猫さんは耳(聴力)がもっとも優れているんです。なので動きだけではなく音を使ってみると猫さんの遊びスイッチは入りやすいかもしれません。
とらさんの場合ボールを投げる前に ボールを地面にガサゴソと音が鳴るようにこすりつけると とらさんかなり遊びスイッチが入るみたいです!
猫さんによって好きな音や音のリズムは変わると思うので、どの音が反応するか試してみましょう。
目・視力について耳・聴覚について
遊びスイッチが入るには時間がかかる!
あまり遊んでくれない猫さんにとってこれは結構大事で 遊びスイッチが入るには時間がかかったりします。
猫さんはチーターのように獲物を見つけたら追いかける狩りの仕方ではなく、獲物をじっと待ち伏せする狩りの仕方なので 獲物が動いていてもじっと様子をうかがっている時間が長いみたいです。
もうちょっと待って
はじめは無関心でも根気強く猫さんにアピールしていると遊んでくれるかもしれません。
健康のためにも遊ばせよう
猫さんと遊んで運動させることにより、運動不足の解消やストレス発散 ダイエットにもなります。
また遊んで神経をとがらせることにより脳のトレーニングや脳の活性化になると思います。
猫さんにとっても人間にとっても運動は健康にとても大事ですので猫さんの長生きのためにも猫さんと遊んで運動させるようにしましょう。